八戸市の文化遺産を活用した地域活性化事業 | 八戸市文化財デジタルアーカイブ

八戸市文化財デジタルアーカイブ

年表から検索

シタカワラヤキ

下川原焼

時代 平成
解説 下川原とは弘前市桔梗野周辺の通称。文化7年(1810)、津軽藩主津軽寧親が産業開発の為に招いた九州筑前の陶工・高谷金蔵が、冬季の余暇に始めたものという。黄、紫、赤の彩色に特徴があり小型。かつては北海道から秋田方面まで販路があり、「弘前の壁人形」の名で知られた。
材質:土
サイズ:男雛:67×108×112(紫)/女雛:61×95×100(紫)
製作地:青森県弘前市
サイズ ×× mm
地域
システムID 8984

ページトップへ