八戸市の文化遺産を活用した地域活性化事業 | 八戸市文化財デジタルアーカイブ

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ヤバセツチニンギョウ

八橋土人形

時代 平成
解説 安永~天明年間(1772~89)、秋田藩主佐竹義和が産業開発に陶業を奨励した際、京都伏見の人形師が移住し、人形を焼いたのが起こりとされる。一時廃絶したが、文政年間(1817~48)、箱岡毘沙門天の住職がこの人形から型を取り、工夫を加えて毘沙門天の縁日で販売した。以後、製作が盛んになった。
材質:土
製作地:秋田県秋田市
サイズ:男雛:126×300×237/女雛:136×267×265三人官女3体/五人囃子4体/灯ろう2点他2体
サイズ ×× mm
地域
システムID 8996

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